浅倉大介さんの世界 宇宙時代の姿
音楽家の浅倉大介さんについて質問がありましたので取り上げてみます
私も存じ上げない方ですが、知らない方のために簡単に紹介いたします
もともとヤマハでシンセサイザー・ミュージックコンピュータ部門のシステム開発をされていたそうで、ゲームミュージックも作られていたそうです
TM NETWORK時代の小室哲哉さんからヤマハにオファーがあって、浅倉さんが出向されて協力した事で、サポートメンバーとして入られています
その後、創作した曲をCDリリースしてデビューし、貴水博之とのユニットaccessを結成もしています
プロデュースをした方には、T.M.Revolution、藤井隆、Fayray、木村由姫、pool bit boys、LAZY KNACK、雛形あきこさんなどがいるそうです
そいういことでパソコンなどを用いた音楽活動をされています
先日は「マツコの知らない世界」に出演し「ディズニーソングの世界」を紹介されていたそうです
18歳から東京ディズニーリゾートに通い詰めているという浅倉が、音楽家としての視点で研究し続けている「ディズニーソングの世界」を、キーボードでの実演を交えながらマツコさんに紹介しました
番組のなかでマツコさんが浅倉さんの事を「妖怪」と表現する場面もあったようです
浅倉大介さんとはどのような方かという事で書いてみます
まず西洋で音楽家をしておられたことはあるようです
前世でピアノを弾きながら作曲を手掛けています
これは何となく感じられることではないかと思われます
ここまでは普通ですね
もっと根源的なところとしては、宇宙時代が感じられます
スピルバーグ監督の『未知との遭遇』という映画がありました
そこでは異星人とコンタクトを取るのですが、その時に音と光でコンタクトを取りました
普通の言葉ではなくて、音と光によってコミュニケーションを取る異星人が確かにいます
おそらくそれからインスピレーションが降りてきて描かれた作品だと思いますが、そのもとになるような宇宙人だったようです
音楽とか光で相手とのコミュニケーションを取るような宇宙人ですね
何か電気ウナギか、蛍のような感じで、身体から光を発するようです
身体はグレイと言われる宇宙人のように小さなものですが、身体が発行して、いろんな色の光を出せるようです
そして声帯も発達していて、遠くまで響くような音を出せて、歌うような感じでコミュニケーションを取っています
このように音と光によってコミュニケーションを取る宇宙人だったようです
そうした人が地球人になったら、シンセサイザーなどを用いて音楽をされるのですね