光を選び闇を避ける
先日は「闇側との危険な縁」というお話をしました
スピリチュアルと称する者の中にも、闇側に染まっているものは多くて、それらと繋がることで、次第に闇との縁が出来てしまうというものでした
コメント欄に「世界同時瞑想」のお誘いがネットであるという事をうかがったのですが、残念ながらそうしたものも、闇側と繋がる機会にもなります
一見すると、世界平和のための祈りとか、世界で同時に瞑想しようとするのは、良いことのように思われます
ですが、こうしたものを主宰する者は、たいていは多くの人が参加出来て、批判されないようなテーマを掲げて、その実は闇に憑かれていることも多いです
以前にも、コロナが世界的に流行り出したころに、それを抑えるため一斉瞑想のようなことも企画されていました
それについては、危険だからよろしくないという話もブログで書いていました
その後も感染拡大は収まらず、今に至るまで、コロナ禍は続いています
こうした、一見よさそうなものを装って、闇側は私たちを引き込もうとします
環境活動などもそうでしょう
地球にやさしくと訴えかけることで、批判がしにくくなります
ですが、彼らのリーダーなどを見ると、やはり闇側に憑かれていて、手先として動かされているのが感じられます
そうして、一見よさそうに思って参加した人たちも、いつしか闇に染まっていってしまいます
このように、スローガンはよさそうに見え、人々の支持を集めて、批判されにくいようなことを盾にして、闇側は人を引き込もうとします
今回の世界同時瞑想などもそうですし、スピリチュアル界では、宇宙人を地球に呼ぼうという運動をしているものもいます
こうしたものも色々と人々が関心を引くようなことを訴えたりしていますが、その実は、ネガティブ系の宇宙人に操られています
ほかにも、大天使○○からのメッセージだとか、プレアデスやシリウスからの通信とか、彼らと繋がる瞑想などがあるかもしれません
そうしたものに、ひょっとたら誘われたり、動画を紹介されたりもするかも知れません
ですが、その多くが残念ながら闇側のものなので、注意しないといけません
そうした闇側との縁をさけて、なるべく光との縁を大切にしていただきたいと思います
闇側は、光との縁が結ばれ、ライトサイドに行かれる人を、なんとか自分の領域=ダークサイドに引き込もうとします
そのため様々な揺さぶりを行ったりします
ですが、光との縁は、登山におけるロープのように、あなたを崖の下へ転落するのを防いでくれるものです
そうしたことを知っていただきたいと思います