昨日は幾つかの問題を取り上げましたが、大まかに話しましたので、もうすこし個別の問題を取り上げてみます
今回は食糧問題について取り上げてみたいと思います
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コロナについては、日本では収束に向かう話をしました
ただ今回の波がいったんは収束しますが、その後にいずれ第二波が訪れるのは覚悟しておかなければなりませんし、世界ではまだ感染拡大は続きます
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日本では今のところコロナの今度の波は、欧米ほど大きな被害なく過ごせそうです
夏頃には感染に少し気をつけながらも、普通の生活に近くなるのではないかと思います
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今回は都市封鎖の可能性が出てきたため、東京などでは買いが殺到していて、一時的に品不足が発生したりしているようです
実際に都市封鎖になると、国によっては、お店に長蛇の列が出来て、買うのに７時間も待たされるような事も起こっているようです
都市封鎖と助け合い
昨日は小池百合子都知事が緊急会見を開いて、東京で感染者が４０人以上出たことや、感染爆発の重大局面にあること、自粛要請などをおこないました
どうもそれで昨夜は東京のスーパーなどで品切れなどが起こっていたようです
ピンチはチャンスにもなる
新型コロナの脅威が広まっており、これからさらなる拡大をみせてくるでしょう
いまはそれほど感染の拡大していない国でも、突如として爆発する所も出てくると思います
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アメリカの株価がさらに暴落していて、それを受けて、日本の株価も下落しています
株とかをされない人は、あまり興味や感心が無いかとは思いますが、株価が暴落するということは、先行きの経済が危機にあるということです
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世間ではトイレットペーパーや紙おむつなど、紙製品の品切れが続いているようです
これらは国産で作られているので、在庫はあるとのことですが、現実にいま品が無ければ、切れている人からすれば困ったことになりますね
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先日も災害時の備蓄について述べましたが、食料品について再度述べておきたいと思います
すでに野菜などは、中国からの輸入が滞って、値上りしている物も出ているようです
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