真実の光が届かない人々に愛の気持ちが大切

2022年8月21日光と闇,心の教え

こちらでは世間で信じられている事とはまるで逆のような真実を述べていることがあります

そもそも霊的なものが、唯物論に染まった現代人には、迷信のように思えて、受け入れがたいと思います

さらに宇宙からも魂が転生しているとなると、信じる人はもっと減るでしょう

世間からはいかがわしいものと映ているはずです

しかしそれは世間の常識が、真実から目を隠されているのであり、魂の本当の真実を述べているのです

また最近の出来事でも、コロナについては、中国の武漢ウイルス研究所から漏れ出たものであるといち早く述べていましたが、一般には自然発生したとされて、人工説を主張する人は陰謀論者とされます

あるいはワクチンについても、毒性のあるもので、健康被害が拡大すると警告しています

これも世間ではむしろ打つのを求める人が多くて、打たない人は肩身の狭い思いを強いられます

最近では何度も打たせることに疑問を感じてきた人も少しは増えてきたようではあります

また、最近のロシアとウクライナの紛争にしても、ロシア側にも言い分がある事や、ウクライナ二も問題があることをお伝えしています

これなども世間の意見と真逆であり、そんなことを言えば批判が殺到するのは分かっているのですが、真実を伝えないといけない使命があるので、批判覚悟で訴えています

このようにこちらで述べる事は、世間の常識とは違っていることも多いです

おそらくみなさんも、ここで学ばれている事と、世間とのギャップに苦慮することも多いかと思います

身近な人や職場の人など、意見が合わなくて摩擦が生じる事もあるかとは思います

ですが、それは世間が幻を見させられて、それを真実と思わされているのです

メディアや巨大IT企業の手によって、多くの人々は知らぬ間に洗脳されています

まるで映画の「マトリックス」の世界のように、偽物の世界を見せられて、信じ込まされています

こちらではモーフィアスが手渡した真実を見せるピルのように、本当の世界の姿を皆様にお見せしています

そうしたことで、真実の光が届いていない方々とは、軋轢が生じる事もあるかとは思いますが、その時に、相手を批判したり、見下したりするのではなく、まだ暗闇の中でさまよっている人々に愛の思いを持っていただけたらと思います

お釈迦様も世間の人々を、無明に生きているといって、ようは明かりを持たずに生きている人々と言っていました

しかし、慈悲の思いによって、無明の中に生きる人々に、真実の光を伝えようとなされたのです

そのようにまだ真実に目覚めていない人に対しても、慈悲のまなざしや、愛の思いで接するように心がけていただきたいと思います

彼ら彼女らはまだ真実を知らないだけで、暗い世の中を明かりを持たずに生きています

そうした人々に真実の光を届けてあげるのも、慈悲であると言えます