ロシア人著者ウラジオ・メグレの「アナスタシア」
日本でも翻訳が出されて人気となったようですが、読まれた方も多いでしょうか
この物語は、著者が実体験したノンフィクションという話になっているようで、そこの登場する人物は実在でしょうかと質問がありました
わたしもサラッとですが読んだことはあり、はっきり申し上げるのは忍びないのですが・・・
まあ、著者が理想とされるものを、表現されたのかなあ、っと感じます
何らかのインスピレーションを受けて描かれたものではあるでしょうが、実体験というものでは無いと思います
たとえば「アミ 小さな宇宙人」というものも、フィクションではありますが、そのモデルとなった宇宙人は実際にいて、著者がその存在からインスピレーションを受けて描いたものだと思います
この「アナスタシア」も、実体験というよりも、インスピレーションを受けて描かれたものだと思います