日本の役割と新型コロナが蔓延する意味
日本は欧米などに比べて感染者は少なく推移していました
この理由については人種の違いや文化の違いなどもあるでしょうが、あるていど抑えていただいている神意もあったと思います
欧米などが没落する中で、日本は何とか持ちこたえて、次の時代のリーダーとなる役割も期待されているのだと感じます
ヨーロッパではいま第二波が猛威をふるっていますが、経済的な損失は相当なものとなるでしょう
アメリカも感染拡大が止まらない状況で、もしトランプの経済政策が無かったら、米国も経済失速で世界恐慌にそのまま突入していたのではないかと思います
このコロナが流行る前には、トランプ大統領の政策で、米経済は絶好調で回復していました
それらがあったため、今のところ暴落せずにとどまっているかとは思います
ただ、欧米にはかなりの景気後退が起こってくるでしょう
それを仕掛けたのは中国共産党でもあります
欧米を没落させるために、積極的にウイルスをばら撒いています
そしてマスク外交やワクチン外交をして、自分たちが救世主であるように装っています
映画にもなった20世紀少年を観れば、トモダチというのが中国共産党を予言しているように見えます
ですが中国自体も経済が危機にあって、トランプの発動した制裁と、自然災害も相まって、没落寸前にあります
そういうことで欧米も次期覇権を狙う中国も、今後没落していく可能性があります
そうした中で、天意は次の世界のリーダーとして日本を選んでいるようにも感じられます
本来であれば日本が率先して世界のリーダーになるべき時期にあるのでしょう
ですが日本内部の政治にも相当の腐敗がありますので、それらの掃除も必要です
日本で今、感染拡大が続いているのも、日本内部の掃除も必要である事を現わしているように思います
政治の中枢部で日本を中国に売ろうとしている勢力があります
彼らは日中交流を深めていこうとしたわけですが、コロナの流行によって難しくなっています
観光客も呼び込めなくなっていますし、入国を緩くしていましたが、それも厳しい目が向けられています
政治ブログでもずっと批判していましたけど、習近平を国賓で招くような事をしようとしていましたが、それもずっと延期になっています
二階氏の支持基盤である旅行業界はコロナで打撃を受けています
二階派で捕まった秋元司議員は賭博場の誘致で中国企業から賄賂を受け取っていましたが、IR=賭博場の建設もこのコロナでダメになっています
また先日も二階派の吉川農相が鶏卵会社から賄賂を受け取ったと言われて辞任していますが、鳥インフルエンザで養鶏場も厳しい状況です
このように政権の中枢にいる二階などの親中派の腐敗が災いを招いているように見えます
ですので、日本の政治の穢れが削がれないと、まだ災害は続いていくように思われます
欧米ほどではなくても日本でも感染が広がっているのは、そうした政治の腐敗が原因ではないかと思います