食料危機の襲来の予兆
昨日は食料危機が訪れる事を書きました
今日は世界的な予兆について述べてみたいと思います
新型コロナウイルスのパンデミックにより、各国の移動が制限されてきました
そのため働き手が農場に来れないという問題が発生します
日本でも酪農などで、外国人実習生が働くことがありますけど、世界でも農業国では、安い外国人労働者に頼っています
アメリカやオーストラリアなどの農業国でも、農家では安い外国人労働者を使って、農作業しているところが多いです
そのため、今回のように国境封鎖が続くと、農業にダメージが出てきます
農作物の育成や収穫に問題が生じてくるのです
さらに、ブログ等でも警告していますが、ヨトウムシやバッタの被害が世界的に拡大しています
アフリカから中東、インド、そして中国にと被害が及んでいます
これがさらに拡大していくと予想されていますので、世界的に食料危機が訪れる可能性が高まっています
中国では他にも豚コレラや鳥インフルエンザも流行していますので、食料品が失われていきます
日本でも豚コレラの流行が一部で見られています
こうした兆候を見ていくと、今後、世界的な食糧不足になる可能性が高いのではないかと予想されます
そうした食料不足が叫ばれるようになるかもしれません
特に日本では輸入に頼っている食品については、値段が高騰したり、品不足が発生する可能性が高いでしょう
そうした危機がこれから訪れようとしています
みなさんもそうした危機が訪れる可能性のある事をあからじめ考えておいていただきたいと思います