ルドルフ2世 (神聖ローマ皇帝)の転生と宇宙時代
ルドルフ2世は神聖ローマ帝国のローマ皇帝(在位:1576年 – 1612年)です
質問がありましたので取り上げてみたいと思います
ルドルフ2世は政治能力はあまりなかったようで、彼の死後、神聖ローマ帝国内において三十年戦争が勃発する一因を作り上げたともいわれています
一度も結婚せず60歳で亡くなりますが、教養があり、文化人としての側面が強く、芸術家や作品を庇護する役目を果たしています
彼の庇護のもと帝都プラハに多くの芸術家が集い、文化的に大きな発展を遂げます
このようにルドルフ2世は、政治的には機能していませんでしたが、芸術家の庇護者として、文化の発展に大きく貢献した人でもあります
この方は日本に生まれて将軍として生きられたこともあるようです
足利義政というのがルドルフ二世の前世と思われます
足利義政は政治的な事には疎く、もっぱら芸術品を収集したり、文化人として生きた人です
応仁の乱を招いてしまったという面もありますが、東山文化を築いた人ともされます
だいたい似たような前世を生きられた方のようですね
この方の魂は、宇宙時代において、宇宙文化館の館長をされていたような方のようです
宇宙には様々な知的生命体がいて、それぞれの独自の文化が発展していますので、それを一堂に会する場所が宇宙にはいくつか作られています
そうした宇宙文化館ともいえる場所の館長をされている魂のようです
おそらくもとは、オリオン座方面の文化的に発展した星にいたようですが、侵略的な宇宙人に襲われて、元の星を脱出してきたようです
そのような魂のルーツを持たれた方のようですね