クリスマスとキリスト意識
スクールの合唱部のみなさまが「きよしこの夜」を制作されていますのでご紹介いたします
伴奏:えみさん
編集:珈琲さん(音声)mintさん(画像)
メンバー:
(ソプラノ)
aiia☆erkさん
mintさん
ゆみどんさん
(メゾソプラノ)
ボーイソプラノさん
mintさん
にゃーさん
(アルト)
えみさん
ボーイソプラノさん
mintさん 各50音順
素晴らしいですね!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
ぜひ皆様も聞かれてください
さて、クリスマスの起源というのは、もともと冬至の日を祝うものだったそうです
冬至には日がもっとも短くなり、そしてそれからだんだんと伸びてきます
冬至に太陽はいったん死に、そして復活すると考えられてきました
この太陽の誕生日が、次第にキリストの誕生日とされてきたわけです
ですが多くの人々がキリストの誕生日として祝う事で、この日にはキリスト意識が強く働きかける日となってきていると思います
キリスト意識というのは、地上にイエス様として誕生された方もその現れですが、より根源的な存在です
この地球だけでなく、宇宙の各地に愛のエネルギーを注いでいる存在でもあります
巨大な愛のエネルギーをキリスト意識と呼んでいます
この愛のエネルギーが強くなるため、恋人たちの聖夜ともされ、互いの愛が高まる時期ともなっていきます
今年はコロナで残念ながら自粛が多くなっていると思いますが、普段であれば街はイルミネーションで光って、恋人たちが多く出かける時期でもあります
ただ、愛というのは恋人同士や夫婦、親子での愛だけではありません
愛は互いを高め合うエネルギーであり、向上させる力となります
もしも堕落を堕落を生んでしまうのなら、それは真の愛ではないのかも知れません
そして愛は互いを結び付けあい、絆を深め合う力でもあります
宇宙というのは個々がバラバラに働いていれば、次第に拡散されていくものです
それが秩序ある姿として存在できるのは、この愛の力が働いているからです
愛は宇宙の支えるエネルギーでもあるのです
そのように宇宙を支えるエネルギーの現れがキリスト意識であり、さらにその地球での現れが、私たちがイエス様と呼ぶ方でもあります
愛とはたんに異性との関係ではなく、この宇宙そのものを支える力でもあります